• 反田孝之

「さとり」マラソン

冬の農作業パターンの基本形は、おおよそ8~10時と15~17時にゴボウの草取り、残りの時間でその他を。つまりは毎日4時間は確保したいということなのだが、やれる日は諸事情によりそう多くはない。でも今日この冬初めてやれそう。



この作業の特異性は今までに散々書いてきた。いろんな意味で、そう誰にでもできる(やり続けられる)ものではないということも。辛い作業であることは間違いない。でもツボにはまるとそうでもない。どころか「禅」の世界。今後の経営に悩む今の私にはピッタリだし、まあ、いつもピッタリだ。「くさとりマラソン」とは、さながら「さとりマラソン」でもある。


長男が思春期に入りつつある年頃のせいと思うが、草取り中にここ数日は妙に塾講時代を思い出す。好きな子供たちに囲まれながらも、日中は田畑で自己研修をやりながらの精一杯の5年間。評価は高かったからただの自慢話になり兼ねず、まあ書くようなことではないんだけど、ただの自画像と思って、これからしばらく敢えて書いてみたい。

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農業をやっていたり、やっていなくても田舎に住んでいれば、草刈りなどの共同作業がつきものだ。今日は朝から今田地区のイノシシよけの柵周りの草刈りを。 滅多にやらない箇所だけに、竹が生え、ツルが巻き、どこをどのように手を付けていいかわからない状態。そんなのが総延長500mでそれを4人でやろうというのだから、みんな集まったはものの及び腰。しかしブツブツ言いながらもやりだすと案外やってしまうもので、みっちり

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