• 反田孝之

「仕事」はいくらも進んでいない

ようやく今田地区の電気柵設置を始めた。設置長さ1800m、支柱数にして480本くらいのものだが、ひじを痛めている私にとっては支柱を打ち込む作業がかなり辛い作業。地区の耕作者4名のうち、1人は入院、1人は慣れないため別の作業を。もう1人が午後から合流してくれることになっている。​


みなさんは9月いっぱいで終わりだが、うちは大豆があるので12月半ばまで引っ張る。それまでには何回草刈りを強いられるか。10月以降はさすがにみなさんにやってもらうわけにはいくまい。


イノシシが出ない場合と比べると、まったく余分な作業だ。これでは「勝負」にならない。電気柵はあくまで最後の手段であって、これ前提の経営はあり得ないと以前書いた。


集落の山水は昨日復旧させた。これもそれなりに時間を割いた。そんなこんなで、ここ数日、あまり「仕事」が進んでいない。常に何かを忙しくやってはいるが、冷静に見ると「仕事」はいくらも進んでいない。体を動かして酒を飲んで、錯覚して今後いつの間にか首を絞められることのないよう自分を戒める。こういう時にソフトによる日報がありがたい。

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この時期に本線作業がないとは

連日、天気が悪い。おかげで作業場でやれる中仕事も、本線はすっかり終わらせてしまっていて、この時期で考えられないほど余裕がある。そのため今日の午前は、こちらからのドタキャン可というわがまま付きで受けていた雑誌取材も、すっかり楽しんで対応させてもらい、お世話になっている「蔵庭」のシェフさんの義理に報いることができて安心した。そう、どんな繁忙期だって結果的にはこんなこともあるのだ。 それで午後は頭を切り