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このクソ忙しい時に、また足首をくじいた

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年5月10日
  • 読了時間: 1分

ここ数日は猶予が2~3日というような性質の作業に追われている。だからこま切れの作業ばかりで、一つの作業で長くて2時間、一日で7つも8つもいろんなことをやっている。もちろん都合があるからで、飽き性でそうなるのではない。


こんな時にまたしてもやってしまった。昨日子供らを連れて近くの「噺山(はなしやま)」に出かけた際に、右足首をくじいてしまった。またもや末っ子をおんぶしているとき。前回の反省をもとに従来持っていた重登山靴以外に軽登山靴を買ったというのに、歩いてわずか5分の噺山ではそれすら履かないわけよ。


(事故の10分前。平和だったなあ。)

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左ひざが不自由な上での負傷はかなり堪える。両足を引きずる?姿はすっかり「じじい」だ。悔しいけど自分はじじいなのだと自覚しなければならない。子供の運動会で歳の割にブイブイ言わせるのを諦めるだけでは足りないということだ。 じじいの夢、ロマンは何だろうか。農業は当たり前。私はもっと子供でいたいのだ。

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