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このサル対策は微妙だった

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 1分

昨日の夕方、今田地区で馴染みの人とサル対策の電気柵の前で話をしたところ、反田君、こりゃダメだ、と。フェンスの角穴が大きいのでここからいくらでも入ると。


おおお~、うっかりしていた~。そういえば近所で15cm角のメッシュの穴からそれなりの大きさのサルがひょいっと入るのも見たことがある。今回サル対策をしたフェンスは柔らかい素材であちこち歪んでいるので、角穴の大きさがまちまちで15cm角以上なんていくらでもある。


だから完全に防ぐには、この上から現実的にはネットなどを張るしかない。でももちろんそこまでやる気は起きない。ちなみに10cm角なら完ぺきに防げる。我が家の家庭菜園がそうだ。


まあこれは「家屋の2階の雨どいに大豆ゴミが詰まる対策」として近所へのアピールでやっていること。ここまでやっていくらかサルが入ったとしても、何もやらないよりは被害もかける迷惑も減るだろうし、大目に見てくれるだろう。


畑が荒らされて困っているお年寄りがもう1件おられて、2件。その方々が安心できないかもしれなくて残念なところ。でもこれは勇敢で大きな離れザルが入らなければ防げるんじゃないか。さあ、どうなるか。

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