この世でもっとも美しい言葉
- 反田孝之
- 5月2日
- 読了時間: 1分
久しぶりの更新。更新していないことに気が付かないくらいにいろいろ追われていた。
この間は経営に直接関係のないことが多かった。特に農地を守る仕組みの「多面」と「中山間」の監査や総会の準備には面食らった。以前紹介した利息の扱いが行政に提出したものと内部向け資料になぜか不思議な食い違いがあって収拾がつかなくなり、監査で大変な面倒を強いられた。細かくやっていたつもりだったのに不思議でならない。わずかちょい百円の扱いのために何でこんな目に遭わんとならんのかと悔やみながらも何とか昨日決着したところ。来年からは無利息型通帳だからこんな目に遭うのは最後だ。「無利息型通帳」。何という美しい響きだろう。この世でもっとも美しい言葉だ。今日の夕方、総会の案内と資料を配布して歩けばひと段落。
他には自然栽培をしている仲間二人の播種指導と作業を日を変えてうちの倉庫でやった。また集落山水の水源掃除も。それからいつ以来かの自宅庭の草刈り。大型雑草が立ち枯れたままでたくさん残っていた。
作業の方も何となく進んでいて、今日は発芽の揃った苗代で防虫ネットへの切り替え作業を。

いい季節だからどんどん進めておきたい。
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