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この時期の主役が故障

執筆者の写真: 反田孝之
反田孝之
2021年5月24日
読了時間: 2分

田植えの開始をあさってからに決め、今日から本代掻きが始まった。


しかし開始10分。就農以来の相棒の一つである4m幅ハローからキーキーというけたたましい金属音が。数日前に異音がして農機屋さん頼りで応急処置をしておいた箇所。このたび分くらいは持つかなと期待していたが駄目だった。ベアリングが完全にいかれたと思われる。


(上部の軸の一番手前の箇所のベアリングが破損した)


こうなるのも仕方がない。16年間グリスアップをしていなかったから。完全にうっかりした。取説の説明が良くわからんかったから、何となく放置してしまっていたのだ。他のメンテナンス箇所は写真付きなのに、この箇所だけは写真がなくて意味不明の図面だけなのよ。私のお粗末さはもちろんあるけど、何で分かりやすく書いてくれないかなあと恨み節。


修繕がまた出費だということはもちろん、とにかく今を凌がねばならない。田植えの流れに入っているからここがずれると田植え終了まで全部ずれる。急ぎ大豆播種で使っている2.8m幅ハローを回送し、故障から2時間後にはスタンバイすることができた。この時期の主役の離脱は大きいが、代替機の整備を地味に進めていることに救われた。


しかし故障的なトラブルが続く。この春からだけでも、ロータリー1台、トラクター1台、モア1台、そしてこの度のハロー。まあすべてが10年以上ものだし、洪水で冠水したものものある。こうなるのはある程度必然。


と結論付けると誤る。このたびのは明らかに私の過失だし。農業機械ってのは、この箇所はまああんまりメンテしなくても持つ、というのがままあるのは事実で、現実問題としてそこのところをどう扱っていくかということになる。経験に頼るというのは有力な方法。だが代替わりのときに失われるのが惜しい。

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