top of page

この時期恒例の特別授業

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年9月14日
  • 読了時間: 1分

稲刈りはいつものように淡々と進んでいる。面積的に今ちょうど半分終わったところ。ただ籾摺りは相変わらず。やる日は昼飯中もラインを動かして全力でやっているが、どうにもこうにも。天気が悪いという今週中に何とか片をつけたい。

淡々の中にイベントも。今日は江津高校の授業の一環でオンラインで生徒と話した。オンライン、これで何度目かだけれど、やっぱちょっと苦手。オンラインの是非の議論はあるけど、その前に苦手。ま、堂々と老害予備軍ということで。


明日は​桜江中の1年生、つまり息子らのクラスがやって来る。息子のクラスに絡むのは小学校から数えて3度目か。少しは成長しているんだろうから(溜息)それ相応のネタにしたいんだけどね、知る人ぞ知るだ、どうだろうね(笑)。


あと3週間以内にもう2件。桜江小の3年と5年。近年ではこの時期の恒例。きっとやらせてもらえるだろう次男と末娘の授業も今のうちから楽しみなのだ。

最新記事

すべて表示
自然栽培実践者としてのプライド

一昨日、ようやくお米の色選がけが終わり、数量も確定し、お米の販売先への割り振りもほぼ決まった。大きな区切りが一つついたのだから気分は幾分晴れやか。いつもならここでコルトゥラーダのワインを開けて打ち上げと行くし、ちょっと前までその気満々だったのに、すでに11月繁忙期が始まり、段取りはぐちゃぐちゃ、頭の中ぐちゃぐちゃ、体もぐちゃぐちゃで、さすがにその気分ではなくなった。 今年はお米が豊作と何度も書いて

 
 
どうして農業をやっているのか

今日の午後、ついに休んだ。もちろん本線作業は満載。でもそろそろ潮時かなと。 で家に帰って2時間ほど爆睡したあと、次男用に買った漫画、「ザッケン」が目に留まる。高校の雑草研究会なるサークルの物語(全四巻)。ちなみにこの漫画の「監修」となっている中尾佳喜くんはかつてうちで研修していて、今でもゴボウの収穫の季節には手伝いに来てくれている。 これを読みながら、そういえば自分も小学生の時は雑草に興味があった

 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
    bottom of page