top of page

この歳で「自分探し」か

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2023年2月22日
  • 読了時間: 2分

こんなに晴れたのはいつ以来か。気分はすっかり春。事務所入り口からの景色。



ただ今年は同じ春でも見え方が違う。何か物悲しくてならない。「知らぬは自分ばかりなり。」そんあなことがあった。


変わる人がいる。変わらない人もいる。「全然変わらないね~」と長らくぶりに会う人に良く言われる。相手は変わらない私を期待して、変わらない私に会って喜んでいる。それは見た目であり、話し方のノリだろうから、相手にぜひ喜んで欲しいと思う私は、なるべく以前と変わらないように意識して振る舞っている。


しかし中身はずいぶん変わったことだろう。常に変わりたいと思って生きている。変わるとは知るということである。何かを知ってしまったということは、すでに今までの自分ではなくなっているということ。もっと知り、もっと変わっていきたいと願う。


ただ、変わるということと幸せになるということの間には相関がない。変わらない、つまり知らない方が良かったということはこの世にごまんと転がっている。


だから変わった方がいいのか、変わらない方がいいのか、という問いには、どちらでもいい、と答える。どちらであっても、大差のないままそのうち死んでいくのだ。ただ幸せに生きて幸せに死にたいと思うのが本能だ。だから迷い、悩む。


ちょっと前に、どうやらこの歳で「自分探し」を始めたということに気が付いてしまった。自分探しほどくだらないことはないと常々思っている私だ。これを戒めるために書き始めたら、いい具合にどうでも良くなってきた。

最新記事

すべて表示
疲れが噴き出している

繁忙期から解放され、体の疲れがどっと噴き出している。まあ疲れが噴き出していること自体はすでに1か月以上も前からだから 今に始まったことではないんだけど、何というか、質が違う。 繁忙期の間は常に目先の何かにせかされて緊張感があった。今はそういうものがあまりなく、この3日のうちにやればいいとか、1週間後が締め切りとかというようなものがほとんどだ。たったこの違いだけで違う疲れが噴き出しているような気がす

 
 
 
アカリパと不死身のトトさん

我が家で結成された最強コンビ、「アカリパ」と「不死身のトトさん」。何とも言えない不思議な絆で結ばれている。 アカリパはもろい一方で、トトさんに学んだオタマジャクシファイヤーを操りたくましくもある。トトさんのような人と将来は結婚して農業を「やらせる」とのたまうとても頼もしい奴だ。 不死身のトトさんは文字通り不死身。クマに襲われても死なないし、渋滞の車列に高速で突っ込んでも死なない。そして日々も、過労

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
    bottom of page