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ついに悟ったか(笑)

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

私が暇つぶしで書いているこんなものを読んでくれている人は知ってくれてるんじゃないか。私は日ごろから「悟りたい」と願って生きている。​ただ悟るということがどういうことなのかはよくは知らない。そして悟れば何かいいことがあるのか、私の周囲の人とか家族とか女房とかを幸せにできるのか、とかも知らない(まあ女房はすでに幸せにしてしまったけどね)。知らない境地だから漠然と求めてみたいと思うである。


で、今朝。コタツで仰向けに寝転がって天井を眺めていたら、悟ってしまった(笑)。もちろん悟った境地を知らないのだから悟ったかどうかがわからない。でも何かとてつもなく大きな気づきが降りてきた


どんなことかを簡単に言うと、「自分の反対が他人だと考えるからすべてがおかしなことになってしまう。自分の反対は自然だと考えるのがよい。」ということ。こう考えると、世の中のあらゆる問題の原因、例えば人はなぜ妬むのかとか、個性をいびつな形で無理に発揮しようとするのかとか、偉そうにしたいのかとか、の小さなことから、日本人はなぜコロナ騒ぎが修正できないのかとかの大きなことまでが見えてくるような気がする。まあ今までだって自分なりに分析して様々な視点を見出してきたつもりだけど、このたびはそれらの比ではない、大きく物事の核心を突いたかなあというようなこと。


じゃあこの気づきをどう活かすのか。これがまた微妙である。そのうちまたそのことへの気づきがあるかも。そう思ってまた地味に余生を生きて行く。

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