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どうしてこんなにバカなのか

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年3月27日
  • 読了時間: 1分

腹が立って仕方がない。というか情けなくて仕方がない。いい歳をしてどうしてこうバカなのか。バカのくせに仕切りたがる。とばっちりを食らう方はたまったもんじゃない。


用水システムの不具合は、修繕のポイントのズレを散々言い続けてきたのに無視され続け、あげく意図的に私抜きで、おかしな方向へ行きかけていたところを、行政の方の機転で私が呼ばれ、何とか止めることができた。


しかしイノシシ対策。やたら面倒で体力的にも大変な方法で計画が勝手になされている。金もおりたのですでにやらないわけにはいかないのだとか。明らかにもっと効果的で楽な方法があるというのに。勝手にやれよ、俺はやらんぞ、こんなくだらんこと。「一言相談してくれれば良かったのに」と皮肉を言ってみたが甲斐はない。単に私を認めたくない、私の言うとおりにやって上手くいくのが面白くない、というあまりに幼稚なひねくれ根性だからだ。今までずっとジッと耐えて穏やかに接してきたが、いい加減キレるぞ。


ただ単に私の言うことの反対を言いたがるとか、否定したがる人というのが、私の周りにはちょこちょこいる。会話をしているとわかる。無視して済む場合もあれば、そうでない場合もある。本当に面倒だ。

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