top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

ひたすら色選を回す

今20時。久しぶりの夜なべ。カップラーメンが美味い。



今週後半が悪天予報。明日、明後日とトラックが走れるうちに、できるだけ多くの大豆を山の上の検査場まで運び上げたい。それで今日、全力で色選をかけているところ。明日も続ける。


去年もだったが、今年も紫斑粒が多い。水に浸かるとこうなる。シュウレイ、サチユタカに比べて、タマホマレはとりわけ多い。特性だろうか。



それで色選作業に時間がかかる。酷いロットは1袋仕上げるのに30分!10時間やってもたったの20袋の計算。ま、酷いのはそんなにはないけれど、なんだかね、地球への負荷を思うと。


今は耐える。大豆はあと2年耐える。その先は、以前のように突き抜けてみたい。


さて、何時までやるか。

最新記事

すべて表示

昨日からずっと大豆の土寄せ祭り。いや、すでに草らだらけで上手くいかないから土寄せ地獄か。いや、寄せているのは土でなく草。草寄せ地獄(笑)。とりあえず笑っておく。 上手くいかない要因の一つに、生育不良がある。草が多くても生育さえよければ強めの土寄せでごまかせるもの。生育は連作が長いところほど悪い。連作14年目、12年目、10年目はこの順で顕著。こんなことは今までで初めて。ついに来たか。さあ、これから

bottom of page