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へこたれた・・

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2020年12月16日
  • 読了時間: 1分

にわかに大豆の粗選機の調子が悪くなり、あれこれ調整するんだけど、一向に改善しない。新品の昨年から元々こういう不具合があった機械で、農機屋さんとああだこうだと相談しながらやったいたものだが、このたびだけはまったく改善しない。改めて今相談したところ。腹が減ってどうにもならんくなったので中断。再開後、試す。


それだけのことなら焦らずに対応できる。しかしこのせいでフォークリフトがフレコンを吊ったまま身動きが取れなくなっている。スプラウトさんの大豆の受け入れにはフォークが必須。と思っていたらさっそく先ほど1台来た。でもユニックで来てくれて助かった。これから調子よく刈って、今日と明日とで終わらせる意気込みというから何とかせんとならん。でも持ち込み大豆の水分がかなり低く15%そこそこというのが幸い。だからどう転んでもとりあえず大事にはならない。


農業人生とは、地味な日々が多いながらもこの手のスリルはしょっちゅうだ。こうやって鍛えられていく。歳を取って死ぬ頃にはどれだけ鍛えられていることか。人生とは実に上手くできている。

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またまた久しぶりの更新。今日は外の雨を眺めながら、近くの秋祭りの関係者の無念を思いながら、最後の色選がけをしながらデスクワークを進めている。 ついに恒例の11月繁忙期に突入している。まだ始まったばかりというのに早々に試練が。 一昨日体調を崩した。 その日はよりによって米の荷受けが急きょ入ったので、1時間おきくらいに運び込まれるお米をフォークリフトで受ける以外は、ほとんどずっと事務室で寝ていた。そし

 
 

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