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  • 執筆者の写真反田孝之

もみ殻の袋受けがめんどくせえ

稲刈りと籾摺りで極めてタイトな日々。稲刈りは45%、籾摺りは35%が終了。まだまだ3分の1か~、と途方に暮れる。


一番くたびれるのは、もみ殻の袋受け。今年はイレギュラーだから、と頑張ってやっていたけど、進めるにつれていろいろ判明してきて、どうも毎年必要な作業のうような気配。ああ、何に使うかというと暗渠排水用。思った以上に大量に使うようだし、施工も大変なので、どうも毎年少しづつ施工するしかないみたい。こりゃ何だかんだとまた楽な方法を考えんとならん。


ま、袋詰めなんてそんな大した作業ではないんだけどね。籾摺りで途方に暮れるのも、袋詰めが辛いのも、すべては片足のせい(笑)。これについてはそのうち触れる。最近近所であった衝撃の不幸を思えば、ま、生きているだけで丸儲け。そう思うのがいい。

籾摺りに追われる私をよそ目にお楽しみの我が子たち。あんたらには癒されるわ。みんなで生きていこ。

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稲刈り、なんとか前半戦の2.2haが昨日終了。もっとも乾燥中のロットがあるのでこれを籾摺りしたら正式な終了。 開始時がすでに刈り遅れだったから終わりはさらに顕著で、脱粒が凄い。運転席の私に向かって籾粒がピシッピシッと常時飛んでくる。顔は痛いし片道行けば服は籾だらけ、運転席周りも籾だらけだ。コシヒカリでもこうなるのか。こんなことは人生で初めて。 ということはヘッドロスはこの何倍以上もありそう。実際に

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