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ようやくの梅雨のような天気で振り回される

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 6月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月29日

ようやく梅雨らしい天気になった。千日回峰行のような日々は今日1日のみの休息。朝は8時に家を出て昼休憩もたくさん取って夕方4時には仕事を切り上げた。あまりにもホッとした。


それにしてもこの度の大豆播種のタイミングが悔やまれる。播いた直後にこの雨だ。降水量は決して多くはないが、長い。大豆にも良くないし、草が早くて草対策が難しくなる。実際一番早く播いた圃場は今が除草のタイミングだ。しかし入れるのは早くてもおそらくあさっての夕方。


来週からはとりあえずまさかの梅雨明けの気配なので、ここでもう一度最終耕うんを入れてから播種するというスケジュールが結果的には最高だったろう。しかしあくまで結果だ。7.5haをもう一度耕うんするのはあまりにもネック。また同じシーンがあったとしてもやはり今回のように播種するだろうと思う。悔やんではいても反省のしようがないパターンなのだ。


ごぼうの収穫も明日から予定していたが、下が柔いのでさっき皆さんに中止の連絡を入れたところ。明日は市内の保育園の体験の予定もあって、そのために周辺を頑張って見違えるようにきれいにしていたので、これも中止で残念である。まあ来週小学生が来るので無駄にはならない。


(今時のごぼう畑)


あらためて、まあよくやるよと、我ながら。でもチョンボもあって、大豆除草機のレーキが折れていたのを、準備が遅くて気づくのが遅れてしまった。使う機械は前もって整備しておくのは鉄則。急ぎなので、地元業者の買い支えのポリシーを破って、しかも間に合うかどうか分からないのにネットで注文したところ。ゴボウ収穫機もギリギリ直前の整備だし、疲れて慎重さが足りなくなっている。

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