ろくでもない日々と幸せな人生反田孝之2022年7月28日読了時間: 1分暑い。暑くてたまらん。体も辛くてたまらん。まったく日々はろくでもない。なぜこんな人生なのか。しかし1か月、いや、3か月、いや、1年を振り返ると、なんとも幸せな人生だと思えるわけ。こうやって死んでいけるって贅沢よ。生まれ変わってもこの人生でいい。16時。暑くて辛くてほんとうに死にそうだが、また出る。
暑い。暑くてたまらん。体も辛くてたまらん。まったく日々はろくでもない。なぜこんな人生なのか。しかし1か月、いや、3か月、いや、1年を振り返ると、なんとも幸せな人生だと思えるわけ。こうやって死んでいけるって贅沢よ。生まれ変わってもこの人生でいい。16時。暑くて辛くてほんとうに死にそうだが、また出る。
「すべてのことには意味がある」この冬一番の低温。予報では当地の最高気温は0度くらい、でも実際には1度はありそう。大豆の調整作業がようやく昨日すべて終わり、今日から機械の整備に入ろうとしたけど、こんな低温の日には機械をいじりたくない。草取りマラソンも低温が過ぎると甲斐がない。というわけで相変わらず溜まりま...
不甲斐なさと諦めと大豆の色選掛けが、気温が上がった時間帯を選んで今日も淡々と進む。明日が大豆の検査。検査ロットだけは何とか間に合わせたい。でも今ギリギリどうかというところ。 寒々しい作業場から窓の外を見る。山陰の冬だ。子供の頃から慣れ親しんだ冬だから、冬とはこういうものだと思っていたつもり。...
病床の年越しここ数日はまたまた病床に伏せっている。すっきりと元気になったはずだったのに、あれあれ何かおかしいぞ、と気がつけば急性心筋炎。病院には行かんからもちろん見なし。でも症状からして間違いない。 不調が出てから気がつくまでの間に数日あって少し無理もしたし、目の前に住む方がまさにこれ...
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