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  • 執筆者の写真反田孝之

ゴールは見えたが、まだまだテンコ盛り

何日かぶりにのんびり休憩をしている。休憩もしてなかったのか、と思われるかもしれない。事実そうで、ここ数日は事務所にいるときにはずっと大豆を色選にかけていて、それが数分おきに鳴るので小刻みにしか休めなかった。今や作業本線はこの色選がけにあって、私が事務所の敷地内にいるとき色選が動かない時間はないというくらいに常に回している。だから大豆予約の案内も返信も昼飯もその間を利用してやっていた。


(色選掛け 昨年12月)

それが今日は着色粒が多いせいで、30分に一度しか色選が鳴らない。それで飯をゆっくり食べながらこんなものを書いているところ。


どうやら11月繁忙期のゴールが見えてきた。あとは最後のロットの調整・袋詰めをやって、色選をかけ続けて、納品して、スプラウトさんから持ち込まれる数ha分の大豆を乾燥・調整・袋詰めするだけだ。・・・仕事量はまだまだテンコ盛り(笑)


なのにゴールが見えたというのは、単に他のことを捨てて見通しが良くなったから。他のことはみんな捨てた。大豆後の耕うんも、苗代の耕うんも、サトイモの種芋掘りも。サトイモは来年からはやめる。もちろん家庭菜園規模では続ける。種さえ繋いでおけばいつでも復活はできる。家庭菜園規模の種イモ堀りなら鍬一丁でどうにでもなる。


今日もこれから大豆の納品に行ってくる。隣り町の山の上の検査場まで一度におよそ2700kgずつ、往復100km。穀類検査を受ける準備が整ったロットが2700kg溜まるごとに行くのだ。昨日1回行ってきて、今日が2回目。あと4回くらい行かねばならない。しかし来週から雪予報が。山の上だから行けなくなる可能性もある。そこまでやらないと終わらないからこの繁忙期はたちが悪い。スプラウトさんの大豆も同じことなのに、こちらはこれからまだ収穫本番。年内は無理か。この受け入れにも天気に合わせて臨戦態勢で臨む。

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