• 反田孝之

タイミングに追われてきた2週間

想定になかったタイミング事が重なり、今月に入って死んだふりをしながらひたすら進めてきた。本当は今日まで頑張りたかったが、ちょっと動くと胸が苦しくなってきたので、軽めにやることにした。ということでちょっと最近の振り返りを。


タイミングごとの始まりは田津の3haの遊休地管理から。私が主役でやっている農地管理の組織が昨年から新たな補助金を受けたことから、これまで年に2回だった管理が3回までやれるようになった。遊休地を2回だけで維持するのは年々きつくなる。これが3回になったので、モアによる草刈りではなく、3回とも耕うんでやっつけようと思っている。それで一発目がぎりぎりと思われる今時に入ったところ。


(ビフォア)


(アフタ)


3回目から逆算すると本当はもう少し後にやりたい。今回はイノシシによる凸凹を均すために急いだけど、来年以降はもう少し遅らせることができるはず。


そして前に書いたように、稲の播種~苗箱下ろし。


梅雨入り前のゴボウ収穫というミッションを実現するためには田植えを5月中に確実に終えることが必要になる。それでこの時期に早める必要があった。


それから三瓶登山(笑)。子供らの春休みの最終日というこの一手。



仕切り直して、田津の大豆予定圃の耕うん1.5ha。一雨に当てたかったが洪水後に激発しているスイバの生育が猶予なしになったため仕方なく。ちなみにスイバ圃場の耕うんはロータリーだと逆に増やすのでスタブルカルチが良い。スタブルカルチ掛けてるところの写真ってないんだね。


さらにゴボウトンネル18棟分のビニールの撤去作業。まさかの連日の高温でこの時期に。心の準備ができていなかったので体が戸惑った。でも毎日の温度管理から解放されてホッとする。


(ビニール撤去初日)


そして昨日やったサブソイラ掛け。今田地区の転作田3ha分。サブソイラは土が乾いているほど効果が高い。長く晴れが続いた後の雨の直前を逃してはならない作業。


(昨年の今ごろ)


サブソイラは2年に1度入れるようにしているが、昨年2度も洪水で冠水したため、利かなくなっただろうということで今年も入れたところ。


明日の一雨を受ければ、今度は耕うんが適期になる。それで今日はサブソイラで上がってきた大石を取り除いておこうとしたところ、ちょっとやって胸が苦しいのでやめたわけ。本当はやりたかったんだけど。ま、雨の後は他のところを耕そう。


(2018年6月)


こんな風にタイミングで動いてるってこと。自分の意思なんてないわけよ。成るように成る。成り行きに任せる。仕方なくやる。他力本願。置かれたところで咲く。あまりに本来の日本人らしいじゃないか。我ながら素晴らしい。いいよ、わかんなくて。

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昨日は母の命日。5年前の今日の慌ただしさを思い出す。最後に母に会ったのは亡くなる日の5日前の11月8日。その間、母は九州に行っていたので会えなかったのだ。この5日間の空白が今だに悔しく心に残る。 最近作業の合間に、遠くを見ながらぼんやりと過去を振り返ることが増えてきた。すっかり老いぼれてしまったかのようなことを言う。これを冬へ向かう季節特有の哀愁のせいにしてしまうこともできなくはない。 しかしここ