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  • 執筆者の写真反田孝之

ピッタンコに付かない動物

ゴボウトンネルの1回目草取りマラソンが昨日終了。時期としてはこんなもの。かつての30棟標準を18棟にまで減らして2年目。やはり負担感が違う。この後まだ12棟あるなんてもう考えられない。いくら人を雇ったって。


今日は2台の乾燥機の掃除。大豆が完全に終わったら(他社のクズの再選別がまだ残っている)一斉にやろうと考えていたのだが、訳があって。なんと作業場に肉食動物が住み着いているようなのだ。


ビックリするのは、ネズミ捕りシートにかかったネズミの死骸を上手に器用に食べること。そして普通に歩いても足があの強力な粘着シートにはつかないらしいこと。シートに足跡だけが残っている。初めはネコかと思ったのだが、しょんべんが臭わないから違う。赤外線カメラを仕掛けてもなかなか映らない。足跡の形を調べるとキツネかなと思うが、自信がない。



しかしどこを探してもいる気配がない。それでその都度侵入してくる可能性を考えるて、そうすると乾燥機のダクトが外へ出る箇所が唯一の隙間。足跡が1つだけあるにはある。しかし通っているならもう少しあるはずだから、やはり住み着いているんじゃないか。一応それを確認するために乾燥機を掃除してダクトを撤去したわけ。


とここまで書いて、カメラの前にエサを置いてみようと思っていたことを忘れていた。いかんね、こういう物忘れ。


はよ帰ろ。体が痒い。特に顔。

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