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一部を除いて大豆は継続してみる

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年8月31日
  • 読了時間: 1分

(8月12日 11時12分 洪水直前)


(同じ圃場の今)


割り切って田津の大豆作業。電気柵の復旧及び草刈り。


すっかり枯れてしまったところ。枯れてはいないが収穫がまず無理なところ。それなりに莢をつけ始めて収穫もできそうな株。その隣で莢が一つもついていない株。様々な状態が入り混じっている。


収穫できても量がかなり少ないし、おそらく青垂れ株が多く、汚れによる規格外は免れない。となると数量払い(補助金の一つ)もつかない。果たしてこんなに頑張って甲斐があるのか、いっそのこと漉き込めば楽になるのではないか・・と思いながらで作業をするには今日の午前は暑すぎた。


もし洪水が来ていなければどうなったか・・朝起きてこれが夢だったらな・・とか、考える。今までにはなかったこと。4年で3度目のこの状況がよっぽど堪えているらしい。


つべこべ考えずに、まずは柵を張るのだ。


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