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今のゴボウ畑

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年5月18日
  • 読了時間: 1分

昨日で田津地区の農地管理が一区切り。ゴボウ畑の通路や枕地の耕うん、緑肥の粉砕~一回目耕うん、緑肥種採り圃場の電気柵設置、遊休地や公共部分の最低限の草刈り、が主なところ。


田津地区の農地を一気に減らしたので、昨年からはほとんどが今田地区の管理で、田津は時々こうやって手を入れるだけになってしまった。ゴボウも最低限のことをやっていれば勝手に育つようになってくれたし。


そのゴボウ畑の今。葉が白いのは風が強くて葉が裏返っているせい。


56圃場 自然栽培15年目。



68圃場 自然栽培15年目。5年ぶりにゴボウの作付け。



85圃場 自然栽培3年目。2009年以降、ずっと3年ごとにゴボウを作付けし続けている。



85圃場で、端列が育たない症状が顕著に出たが、あとは豊作の感じ。あとは少々細くても洪水の前に掘るのみ。しかしこうやってみると、ずいぶん作付けが減ったなと。面積を減らしてから3年目になる。収量は9トン弱の見込み。安定20トンを目指していたころが懐かしい。

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