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  • 執筆者の写真反田孝之

今年の最高地点巡り

そういえば、長男とやっている都道府県最高地点巡りについて今年のを触れていなかった。

長男にとって今年はついに標高を更新。これまでは小4の時に登った石鎚山(西日本最高峰)の1982mだったが、昨年集中豪雨のため目の前で断念した石川県最高峰の白山(2702m)をついに8月に落とした。彼が標高を更新していきながら感慨にふけるのをみて、私も若い頃を思い出した。


(正面は大汝峰 2684m)




そして山頂となる御前峰(2702m)。ガスが切れたりかかったりで期待していた眺望は今一つ。でも1時間粘ってそれなりに堪能することはできた。北アルプスや槍、穂高も見れたし。




また彼にとっては初めての山中泊の重装備。いろんな意味で体験の多い山行になった。


登山者の間で評判のいい南竜ヶ馬場キャンプ場。ここの標高がすでに2090mと石鎚山山頂より高い。



私にとってもこれだけの高山は久しぶりである。2000m超えは20年ちょっと前の会津駒ケ岳(2133m)以来。白山級の山となると少なくともさらに10年くらい遡る。と言うわけでテントを背負っての山行も久しぶりである。


(下山を開始)

でそれを久しぶりにやってみて驚いたのが、荷物のコンパクト化の流れ。周囲を見回すと我々のような大きな荷物を背負っている人は皆無なのだ。登山口のガイドの人に「久しぶりに大きな荷物を見た」と声を掛けられるほど。かといって皆さんがケチっているわけでもなくキャンプ場ではむしろ我々より装備や食事が贅沢に見える。それだけ今時のグッズはコンパクト化しているのだ。


ということもあり、今回もひたすら抜かれまくるというヘタレ道中。下山は2人とも足が動かなくなる寸前だった。


それにしても息子がよく担いでくれた。自分がへばったときでも荷物の交代を拒否する意地とやさしさもみせてくれた。こういう時には、成長したなと。


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そして翌9月は、初めて小3の次男も加えて、香川県と高知県の最高峰を。ようやく自分も連れて行ってもらえると次男は数日前からウキウキ。


香川県最高峰の阿波竜王山(1060m)。登山時間わずか10分。しかも東屋。


瀬戸内海が見えるはずなんだが、曇ってて何も見えん。



翌日は高知県最高峰の三嶺(1894m)





遠くに太郎(左ピーク・剣山1955m)と次郎(右ピーク・次郎笈1930m)


四国で一番きれいな山とも言われるだけあって、なかなかのもの。次男にとっては初めての本格的な山だから、よっぽど心が打たれたらしく、これが10月騒動の由布岳登山、大山登山に繋がっていく・・。


今年は以上の三山。これで長男は19県18カ所(島根・広島は同一)の最高地点を制覇。来年からは高校の部活で思ったようには行けなくなるだろうから、しばらくは停滞して、そのうちに次の世界に目覚めたならこの取り組みは役目を終えるかもしれない。


次は山の魅力を知ってしまった次男と共にどの山を目指すのか。そして末娘がどうでるか。下りがきつい足になってしまったが、まだまだ引けそうにない。

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