top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

今年も草取りの講座

昨日は私が講師の講座をやった。テーマは素人向けの「楽な草取りの方法」。定員までまだ余裕があったよ~、って終わってからこんなことを書いて、告知忘れもここまで来たか(笑)。


「熊手」と「けずっ太郎」を武器にして、痛快除草、抑草、草対策。写真はその前の理論の講義。プロには当たり前でも、家庭菜園レベルには目からうろこのこと。


しかし、現場に出て偉そうに指導する私の目の前には広大な草むら(大豆畑)が(笑)。今年の大豆は登熟差が酷く、同じ圃場に枝豆と弾けた莢が同居している。どこかで折り合いをつけて収穫に入らんとならんけど、草に覆われたところが多くてあまりに状況がよくわからんのよ。莢はたくさんついているのに、収量と見かけはいまいちっぽい。今一番のストレスはこのこと。

最新記事

すべて表示

いやーすごかった、WBC。不振だった村上の劇的さよなら二塁打。過去大会の同じく不振だったイチローの逆転打にあこがれて、って言うんだから、あまりにも作られた物語のようだ。ちょうど部活帰りで事務所へ戻ってきた長男とPCで観戦していた。ここで打ったら出来過ぎの物語だなあって。そしたらホントに打ったっていう。そして大谷、吉田、村上の3人で決めるってのもね。 家族がそろって大騒ぎだった事務所が私1人になり、

ほとんどの人には伝わらないだろうけど、私にとっては命がけの件。 この半月くらい、明けても暮れても暮れても考えていたことがあった。昨年から私の中で現実味を帯びている、田植えと大豆播種時期の入れ替えのことだ。5月中に田植え、それが終ったら大豆播種というのが従来の型。しかし大豆播種前後の雨のリスクがそれなりで、これまでに何度も難儀な思いをしてきた。それで例えば5月中に大豆を蒔き、6月に入ってから田植えを

bottom of page