top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

今時の慌ただしさ

昨日から基本午前中はお米の調整作業、午後は畑の管理、という流れでやることにした。そして調整の合間を使って、週末のイベント2件の準備をしようかと。1件は小学校、もう1件はこれ。人前で話す機会をもらえるということは大変ありがたいことだ。


と考えていたのに、なかなかはかどらない。他にやるべきことが多すぎる。主にデスクワーク系。頭の中は大渋滞。


集中して端から順に、というのなら自信もあるが、数分おきに米選機がピッピとなる。その都度処理をしてくる。弁当も昼休憩もずっとこのペースで。こんな日に限って事務所の中が暑い。さすがに疲れたぞ。


ということで午後から畑へ行けずに、もうすぐ15時。これから日報の整理。急ぐ事情ができたのだと女房にさっき言われた。システム見直してもう少し簡潔化したいが、その見直しの時間がなかなか取れない。こりゃ今日は畑に行ってもすぐに終わりになりそう。


まあこちらも急いでいるお米の調整作業が進むんだから悪いことではないけどね。畑を早く何とかせんと落ち着かんのよ。いつもの追われ人生。


畑では何をやっているのか。例えばこれ。何をやっているかわかる?トラクターの前方をよーく見たら分かるかも。


最新記事

すべて表示

いやーすごかった、WBC。不振だった村上の劇的さよなら二塁打。過去大会の同じく不振だったイチローの逆転打にあこがれて、って言うんだから、あまりにも作られた物語のようだ。ちょうど部活帰りで事務所へ戻ってきた長男とPCで観戦していた。ここで打ったら出来過ぎの物語だなあって。そしたらホントに打ったっていう。そして大谷、吉田、村上の3人で決めるってのもね。 家族がそろって大騒ぎだった事務所が私1人になり、

ほとんどの人には伝わらないだろうけど、私にとっては命がけの件。 この半月くらい、明けても暮れても暮れても考えていたことがあった。昨年から私の中で現実味を帯びている、田植えと大豆播種時期の入れ替えのことだ。5月中に田植え、それが終ったら大豆播種というのが従来の型。しかし大豆播種前後の雨のリスクがそれなりで、これまでに何度も難儀な思いをしてきた。それで例えば5月中に大豆を蒔き、6月に入ってから田植えを

bottom of page