実はここ最近ずっとそう。全部とは言わないが、上手くいかないことが多すぎる。
昨日、渡地区の緑肥処理で困っていると書いた。ただでさえ困っている時に、泣きっ面に蜂の昨日夕方の一コマ。
トラクターに乗って操作中、うっかりで左ひじに激痛を食らった。あまりの痛さにまず呼吸ができなくなる。吸うんだ!ととりあえず吸えることを確認。次に両耳が聞こえなくなった。トラクターの音も聞こえない。そして意識が遠のく。いかん、電話をせねば。誰に?女房か?親父か?救急車か?何と言う?・・・・・・気がついたら50メートルくらい走ったところで、止まっていた。
痛みでこんなことになったのは初めて。上手くいかないことだらけの中で、最後にダメ押しを食らったようで、さすがにその後は気持ちが折れて、作業をやめて家に帰ってしまった。まあ、もう18時だったし。
一夜明けて、今日。ひたすらジッと進める。肘の痛みに耐え、右手中指先をサックリ切ってしまったオマケ付きなこと以外は、すべて昨日までと同じテンポだ。こんな時はただジッと耐える。生きていることに感謝して、淡々と進める。
似たようなことはこれまでに何度もあった。特に書くほどのことでもないことを書いてみた。
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