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作業機の付け替えと回送

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2023年4月21日
  • 読了時間: 1分

最近、トラクターに付ける作業機の付け替えと、回送が多いのでかなりウンザリしている。 作業がどんどん進んでいるのなら、これらは必要なことだからいい。でも気象や圃場の状況、作業タイミング、機械の微妙な故障などのせいで、無駄気味に強いられているから辛い。同等規格のトラクターが3台(57ps、52ps、45ps)あるのにこれだからね。回送はまだしも、作業機の付け替えはかなりしんどいのだ。 かつて、「トラクターに乗るのは反田1人だけなのに、なぜトラクターが2台以上いるのか?」と言われた行政マンがいた。補助金(税金)が絡んでいるので立場上の発言であることはよくわかる。でもそりゃ無理よ。何と答えたのかは覚えていない。 それでも今は3台になってずいぶん楽になった。2台体制ってのはもう考えられん。そうするには経営規模を大幅に縮小する(農地を放棄する)しかない。

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