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冬に頑張るということ

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年2月15日
  • 読了時間: 1分

ここにきて、忙しい。


山陰の冬は天気が悪いのでなかなか外仕事がはかどらない。逆に言えば、珍しく晴れた日などはたちまち作業集中だ。もちろん一つずつしか進められないので、せめて昼休みを削ってやろうかということになって、これを書く暇がないのである。


今時の作業の「本線」は2巡目草取りマラソンで、「メイン」は機械の掃除やメンテナンスや調整。一部で畑の耕うんも始めたところ。本線もあるしメインもある。なんとも贅沢なことだ(笑)。


このメインさんは差し迫って急ぐことではないが、4月に入ればまずは7月までノンストップなのだ、そこで1日でも多く休日を取ることが毎年の私の目標なのだ。だから今やっておかねばならないのだ。あなたにはどうでもいいことかもしれないし、誰に知ってもらいたいわけでもない。しかしまじめな話、いつも死を覚悟して年に2回の繁忙期を迎える私にとっては、命と寿命をかけた一大事なのである。


常時雇用を諦めたということは、もう大筋では私のゆとりは増えないということ。せめてジッと小さな改善の数々を積み重ねていって、1日2日の休日を生み出していく。

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