冬は何をやっているのか?とよく聞かれる。
- 反田孝之
- 2021年2月4日
- 読了時間: 2分
冬は何をしているのか、と聞かれることは多い。「暇なんでしょ?」というニュアンスを往々にして含んでいる。ので最近やっていることや、やるべきことを紹介してみる。写真がないけど。
まず日課はゴボウトンネルの草取り。最近は1往復しかやらない。2時間は毎日これでつぶれる。
今日は久しぶりにイノシシわなの仕掛け。もっと本気でやるべきなんだけど、何となく億劫で、つい。春までにはもう少し取らねば・・。
来客対応もこの時期は増える。今日は今度ある映画上映会の打ち合わせ。ちょっと出しゃばって挨拶させてもらえるため。
そういや一昨日は高校生10人の受け入れ。昨日は女房が小学校へ味噌づくり講師に。繁忙期に閉じこもっている分、可能な時期はなるべく外に出る。特に学校関係のイベントは基本、受ける。
デスクワークは最近はひと段落ついているけれど、冬は多い。補助事業絡みのものが多い。
デスクワークに多く割かれるものに、作業計画や経営計画の算段がある。これも主に冬の仕事。来年は何をどこにどれだけ作付けするかというのがベース。これが決まらねば何も考えられない。もっともこの手のことは1年を通じて常に考えていて、それをきちんと紙(画面)に落とすという工程が主。
そしたら次に管理方法について考える。これが楽しいというか重要なところ。土づくりをどうするかがメインで、その他に田んぼの草をどうやって防ぐかとか、大豆の排水対策をどうするかとか、などなど。どんな機械を使って、どの時期にやって、とか。楽しいよ~。辛いけど。
明日からは米・大豆の機械の清掃をまた頑張る。ここ数日サボっているから。
機械のオイルやフィルター交換を始めとするメンテナンスも冬の仕事。まだ今年は何もやってない。大丈夫か。
結構書いたな。でもネタ切れには程遠い。細かいことならまだまだたくさんやっておるし、まだまだ春までにやるべきこといっぱいよ。イノシシに崩された畔の補修とか。また書いちゃった。キリがないからこれでお終い。
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