top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

凄い人たちの共通点

昨日もらった本を見て改めて。今までに何度も書いてきたけど、世の中には凄い人がいるなあって。そういう人を見聞きし出会うたびにそう思うのよ。自分も少しでも近づきたいなあと思って若いころからやってきた。最近は年のせいか何のせいか、いくらかアクセルが鈍ってるけど、まだ当然そういう願望はある。


そういう凄い人たちって、自分が誰に何を学んだとか、誰に何を影響されたとかってことをすぐさま明確に言えるんだよね。若いころにこのことに気が付いて、私もすぐに言えるようにしている。


反田は凄くないくせに、形だけ真似か、と言われればそうだと自信をもって言う。でも大事なのは常に誰かに影響されようと虎視眈々と狙っていることなんだ。影響されるというと眉をひそめる人がいるだろうけど、それは単純すぎ。単に学ぶということだ。影響されるくらい深く学ぶ、学びたい、そういうこと。


どうよ、私が常々言う、自分をなくすことの大切さ、ってのと繋がるだろ。

最新記事

すべて表示

養老孟子氏がまた本を出されていたらしい。そこからのダイジェスト記事。 「日本の少子化が止まらない本当の理由」 子供がただのノイズになっている、ということを始めとしてこの記事内容は、氏がこれまでに繰り返し著書で述べてこられたことだ。氏の主張は、私が農業、とりわけ自然農業をやっているせいだろうか、共感し合点がいくことが多いので、これまでにも数冊読んできた。読んでない人にはせめてこのリンクの記事は読んで

bottom of page