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反則負け、後遺症、精神の都市化

執筆者の写真: 反田孝之
反田孝之
2022年11月1日
読了時間: 2分

将棋棋士の佐藤天彦 元名人がノーマスクで反則負けになったという事件。将棋連盟というところは昔から何か世間とはかけ離れた不思議な判断軸が幅を利かせている気がしていたが、このたびのこれ。警告もなしで一発レッド、って問題も当然あるけど、そもそも将棋を指しながらマスクをしなければならない理由がちっともわからない。

​この不思議な​規​​定​ができたの​は、マスクをしていない人と長時間向き合うことを嫌がる人がいるから、という理由​もあったとのこと。同じことがお店でもある。マスクをしていない客を嫌がる客がいるから、して欲しいと。俺なんかマスクをしている人と長時間向き合ったり、マスクをしている人が大勢いる​場所にいるってのが嫌だけどね。ウンコ並みの汚さのものをスーハ―スーハ―やられるんだよ。おんなじ空気吸いたいか?


​話をコロナに本ブリして、後遺症で悩む人が多いのだらしい。こういう人は、私が調べてみた限りでは全員が解熱剤を服用するかワクチンを打っている。もちろん両方の人が多い。なんという情けない話だ。統一教会どころじゃないんだが。なぜ苦しい方、苦しい方へみんな向かう。洗脳から目を覚ませ。 現代人は、人間が作った「人工」​物​に​よって​​ダメージを受けることは許容できても、得体のしれない「自然」​物​に​やられることは我慢がならないのだという。この自然豊かな日本、仏教の国日本にあってもだ。この社会を巣食う「何かあった時の責任回避」という思考もこの一環。それだけ日本人の精神の都市化が進んでいる。 自然に振り回される私の人生。そう思って俯瞰すると、極めて愉快である。

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