top of page

大豆の収穫も終わる

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 1分

驚くほどの、晴天。調子よく進めていたら、またもや夕方に雨。運よくぎりぎり終わったところだった。


正確には終わっていない。青たれたところが約50a残っているのだ。こういうところは鞘付きはあってもまともな実は入っていないし、刈れば刈るほど大豆が汚れるので、普通ならこのまま潰しても問題ない。


しかしこのたび、なぜかきれいな実がそれなりに入っている。そして思いのほか汚れない。だから刈りたいのが、もうやめようと。というのも、茎がやたらと太くて硬くてコンバインが詰まってばかりで埒が明かないのだ。⋯こんなことは初めて。相変わらず毎年が1年生…。



もう一つ、収穫が終わっても、大変なのは調整作業の方で、これはまだまだこれからだ。いろいろなことが押している今、埒の明かない作業をしている場合ではないだろうと。


少なくともこれで冬に閉ざされる作業の不安はなくなった。とりあえずはホッとしたが、それは一瞬のことで、これを書く夜、明日の小学校での脱穀作業で、急遽一つのことで頭を抱えている。

Comments


    bottom of page