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大豆の除草でしくじった

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

まあよくものんきに超繁忙期が終了したなんて言ったよね。ま、振り回されるのは私の人生そのもの。昨日今日が一番ってくらいに忙しかったぞ。まともに昼飯食ってる暇もなかった。


これ。



ひたすら田津と今田の3ha分をかけた。ついさっき、ジ・エンド。雨が降ってきやがった。雨はずっと続く予報だから、残りの1.8haはダメにしたっぽい。あと半日あれっば終わったんだけど。のんきにゴボウの収穫をしている場合ではなかったか・・。


この辺りの判断は難しい。洪水前に少しでも多く掘り上げるというのはあまりにも最大使命。今朝だけでも800~900キロのゴボウを掘り上げて、洪水から救われたのだ。でも洪水は来ないかもしれない。7割の確率で来ない。だとしたら大豆の除草をやった方が良かったということになる。でも逆に言うと3割の確率でこの時期に来る。3割だぞ。さすがにビビるわ。


一方で大豆の除草作業、特に一発目は、切るか切られるかの真剣勝負。ここのところをどう反省するか。まあ答えはすでに見えている。

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