top of page
執筆者の写真反田孝之

始めの5年くらいはこんな感じだったんだけどね

昨日は打ち合わせや検討ごとが異常に多い日だった。出荷、書類、イベント、講演、現場、と内容も多岐。一つのことを検討しているうちに次の電話がなり、メールが来る。以前はこんなことも時々あったが、近頃では珍しい。しかも頭をひねらねばならないことが多く、久しぶりに使い過ぎて朝から頭が痛くなった(笑)。


我々、現場を舞台にするもの者は、多くの検討事項が現場と共にある。つまり現場を知らなければ検討できないことが多いということ。そしていきおい複雑な現場を説明するのが難しいとか面倒とかあって、つい言葉足らずの打ち合わせになる場合が多い。双方が現場感覚に長けているとか波長があうとかならそれですんなりいくが、そうでない場合は打ち合わせのどこかに落ちや抜けがあって、いざその時になると困るとか、あとでトラブルになる場合もある。なかなか難しいものだ。


一転して今日、特になし。大豆の納品と出荷、調整、およびデスクワークが淡々と、しかしながら高速(光速)で進むといういつもの一日。ま、ようするに軌道に乗ったということ。でもね、昨日のような日もたまにはいい。就農初期の頃が少しだけ懐かしくなった。

最新記事

すべて表示

このサル対策は微妙だった

昨日の夕方、今田地区で馴染みの人とサル対策の電気柵の前で話をしたところ、 反田君、こりゃダメだ、と。フェンスの角穴が大きいのでここからいくらでも入ると。 おおお~、うっかりしていた~。そういえば近所で15cm角のメッシュの穴からそれなりの大きさのサルがひょいっと入るのも見た...

籾摺りがこんなに暑いのは初めて

暑い・・。地球は大丈夫か。 コンバインの運転はまだ平気だけど、 籾摺り~袋詰めが地獄。こんなことは今までに経験がない。 10袋ごとで隣のエアコンの事務室に逃げ込んだり、再開を渋ってみたり。やるのが億劫で仕方がない。しかしやらねば次の稲刈りができない。制約は増えるがなるべく涼...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page