家族旅行と発熱と
- 反田孝之
- 2月16日
- 読了時間: 2分
更新日:3月20日
久々の更新。この時期だから薄々バレてもいるだろう、体調不良で寝込んでいた。おかげで小5の大豆授業の最終回(味噌仕込み)は行けなくて残念。このたびは女房が主導なので問題はない。
この冬はやたら寝込む。このたびは正味で3日、12月のと合わせれば、10日以上も寝込んでいる。いつもと違って嬉しいのはちゃんと発熱していること。逆に体温が下がるという症状の気持ち悪さは経験者でないとたぶんわからん。
このせいで冬の諸作業が遅れに遅れている。中でも草取りマラソンは気持ちが焦る。昨日や一昨日から実に10日ぶりに夫婦で再開したところ(1回目進捗率88%)。
10日ぶりになったのは当初に寒波が来たせいもあるが、別の理由もある。

大分県の鶴見岳(1375m)山頂付近の展望台から。寝込む前は家族旅行に行っていた。寒波のせいでこの時の展望台の気温はマイナス10度。風が刺すし耳が痛い。本当はここから歩いて数分の山頂から隣の由布岳(1583m)を望みたかったんだが、アイゼンが必要なレベルで諦めた。ちなみにここまではロープウェイで来れる。その後、由布岳の雄姿は遊園地(笑)からしっかり堪能した。
(遊園地から由布岳を望む)

今時の遊園地は面白い。3Dの仮想空間が体験できるアトラクションには驚いた。その後は次男のお気に入りの由布院の温泉「束ノ間」に3度目の入浴を果たし、別府の地獄をめぐり、北九州の科学館で遊び、年に1度(?)の家族旅行をすっかり満喫。ついでにウイルスもお持ち帰り。
それにしても暖かくなったらまた由布岳登山へ連れていけと次男が言う。よっぽど魅せられているらしい。この由布岳を入れて今年は少なくともすでに3座の計画がある。頑張らねば(笑)。
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