top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

新しい除草機の導入

新しい除草機の試運転。



また除草機買ったのか!と呆れられるかもしれない。私がやる乗用タイプによる除草が毎年タイミングよくできずにコナギにやられているので、春まきゴボウの作付けをやめた今年からこの時期に手が空く女房がやるといって導入したわけ。さすがに乗用は女房にはきつい。


始めは調整が??で焦ったけど、いろいろやるうちに上手くいくようになった。写真のへっぴり腰っもこの後の調整で改善された。あとはこの手に不慣れな女房がどこまで使いこなせるか。


ちなみに島根県なら要件を満たせばこの除草機導入には補助金がつく。残念ながらうちは満たさないので全額自腹。これが高い機械となるか相応の機械となるかはこれからの効果次第。台所は災害続きのため当然楽でない。祈る気持ちだ。

最新記事

すべて表示

今日これから最後のコシヒカリを刈る。コシヒカリをこんなに引っ張ったのは初めてだ。当然刈り遅れだが、そうひどくはない。3日前には籾首がまだ青い粒も多かった。 その籾摺りが終われば、今年から始めた「日本晴」と、3~4年に一度栽培するもち米を刈る。品種が増えるとコンバインなどの荒掃除が必要で手間が増える。何種類もやってる人って、良くやるわ。大したもんだ。

稲刈り、なんとか前半戦の2.2haが昨日終了。もっとも乾燥中のロットがあるのでこれを籾摺りしたら正式な終了。 開始時がすでに刈り遅れだったから終わりはさらに顕著で、脱粒が凄い。運転席の私に向かって籾粒がピシッピシッと常時飛んでくる。顔は痛いし片道行けば服は籾だらけ、運転席周りも籾だらけだ。コシヒカリでもこうなるのか。こんなことは人生で初めて。 ということはヘッドロスはこの何倍以上もありそう。実際に

bottom of page