top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

明日から修羅場

世間では相変わらず、すでに終わっているコロチンのデルタ株がどうだとか呑気極まりないが、当地では大変である。一昨日の今田地区に続き、明日から降り続く雨で田津地区は洪水になると私は踏んでいる。


(8月9日。自然栽培稲も大豆も何も見えなくなった。)


今田の損害も決して小さくはない。が田津はさらにそんなことでは済まない。まだ秋まきゴボウが3トン以上残っているし、珍しく調子のいい春まきゴボウも同じくらい残っている。合計6トン。そして大豊作間違いなしの大豆が2.8ha。ゴボウは1トンくらいは掘り上げれるかもしれないが、こちらは開花期のこの時期では全滅間違いなし。過去に経験あり。つまり今年も息の根を止められるということだ。


無駄な抵抗はやめるべきかどうか。それでも体は動く。今日は秋まきゴボウの葉っぱを全部刈っておいた。こうすれば水が引いた後の収穫がしやすくなる。春まきは急きょ刈るのをやめた。もし洪水にならなければ草だらけになりそうだから。洪水になることが確定してから慌てて草刈り機を振り回すことにした。


そのためにも、このたびは機械を絶対に浸からない高台まで、明日にはすべて上げておくつもり。いつもは洪水が確定してからだが、このたびはゴボウの葉っぱを刈りたい。空振りすれば大変な作業ロスを強いられることになるけれど、もう一つ、リアルタイムで大豆の電気柵の電線を外す作業があるから、もうこれは仕方がないだろうと。


それにしても大変なご時世になった。就農したときはここまでのことは想像していなかった。農地が川の底になるなんて、1度経験するだけでみんな大騒ぎだろ。被害者づらしてな。甘っちょろいこと言ってんじゃねえ。とこの際珍しく言ってみる。ほんと、みんな呑気でいいなと。もっと真剣にやれや。


ま、冗談だ。でもそんな軽口が出てくるくらい、参っている。昨日書いたイノシシの問題が実に可愛い。


時とともに、少しずつ整理が必要だ。

最新記事

すべて表示

区切り2題

今朝、今期のゴボウの収穫が終了!安ど感が半端でない。洪水よ、いくらでも来るがいい。ああでも種採り株がまたダメになるから、やっぱり来たらまずいわ。 そして今朝はもう一つ、昨日書いたように目論見通り凶悪犯が捕獲された。あちこちの畔を崩壊させていた母ちゃんと、その子供が一頭。檻の付近で茂みがガサガサしていたので、取り逃がした子供はやっぱりまだいるようだ。何頭いるかが問題。でもしばらくは畔の崩壊等の心配は

ほぼ満点で超繁忙期が終わった

一昨日書いていたのに、下書きに入ったままだった。2日前のつもりで読んで。 ーーーーーーー ゴボウのバックホウ収穫で痺れていた圃場を、雨に怯えながら終えた。そしてトラックをぶっ飛ばし移動。そして地元小学校5年の体験授業で大豆の2回目の土寄せを、雨に怯えながら終えた。ついでにゴボウ畑に取って返して、雨に怯えながら埋め戻しも無事に終えた。ぶっ続けの6時間。これをもって「超繁忙期」の終わりを宣言したい(笑

にわかにイノシシ対策に追われている

田んぼ事情についての紹介をまだ続けるつもりだったが、作業ピークがやってきて(笑)、それどころではなくなっている。奇跡的に晴が続きいていて、週明けからまた閉ざされそうな雰囲気なので、何でもかんでも始末をつけておきたい。 ゴボウの収穫は進行形。バックホウ収穫になったのでペースがちょうど半分に落ちている。あと7日はかかる勘定。雨に弱い今の圃場だけでも早くやり切りたい。みなさんの協力を得て土日も進める予定

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page