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明日から修羅場

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年8月11日
  • 読了時間: 2分

世間では相変わらず、すでに終わっているコロチンのデルタ株がどうだとか呑気極まりないが、当地では大変である。一昨日の今田地区に続き、明日から降り続く雨で田津地区は洪水になると私は踏んでいる。


(8月9日。自然栽培稲も大豆も何も見えなくなった。)


今田の損害も決して小さくはない。が田津はさらにそんなことでは済まない。まだ秋まきゴボウが3トン以上残っているし、珍しく調子のいい春まきゴボウも同じくらい残っている。合計6トン。そして大豊作間違いなしの大豆が2.8ha。ゴボウは1トンくらいは掘り上げれるかもしれないが、こちらは開花期のこの時期では全滅間違いなし。過去に経験あり。つまり今年も息の根を止められるということだ。


無駄な抵抗はやめるべきかどうか。それでも体は動く。今日は秋まきゴボウの葉っぱを全部刈っておいた。こうすれば水が引いた後の収穫がしやすくなる。春まきは急きょ刈るのをやめた。もし洪水にならなければ草だらけになりそうだから。洪水になることが確定してから慌てて草刈り機を振り回すことにした。


そのためにも、このたびは機械を絶対に浸からない高台まで、明日にはすべて上げておくつもり。いつもは洪水が確定してからだが、このたびはゴボウの葉っぱを刈りたい。空振りすれば大変な作業ロスを強いられることになるけれど、もう一つ、リアルタイムで大豆の電気柵の電線を外す作業があるから、もうこれは仕方がないだろうと。


それにしても大変なご時世になった。就農したときはここまでのことは想像していなかった。農地が川の底になるなんて、1度経験するだけでみんな大騒ぎだろ。被害者づらしてな。甘っちょろいこと言ってんじゃねえ。とこの際珍しく言ってみる。ほんと、みんな呑気でいいなと。もっと真剣にやれや。


ま、冗談だ。でもそんな軽口が出てくるくらい、参っている。昨日書いたイノシシの問題が実に可愛い。


時とともに、少しずつ整理が必要だ。

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