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最悪の繁忙期に突入するぞ

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

降りゃあがったよ。一晩でおよそ50ミリ。また転作田の作業がしばらく進められん。


今年は度々書くように、田植えを2回に分けている。前半2.2haが昨日終了した。



ということで転作田が乾くや否や、いよいよ年間で最悪の繁忙期に突入する。まあ今でもすでにヘトヘトでやってるんだけどね。


この繁忙期の、残る主な作業は次の通り。このうち水田除草の半分は女房の分担。


・大豆予定圃の耕うん 延べ11ha

・大豆播種 8.2ha

・大豆除草 延べ16.4ha

・水田耕うん 2.3ha

・代かき 2.3ha

・田植え 2.3ha

・水田除草 延べ(最低)9ha

・緑肥播種 1.3ha

・緑肥収穫 0.1ha


これだけやればこの繁忙期は終わる。これを何とか6月中旬までに終わらせたい。天気がすべて。ここまで来ればただただ祈るのみ。おお、書くんじゃなかった。気が遠くなってきた・・。


畑が乾かない今日はコマゴマとしたことを淡々と進めている。掘り起こした石の回収・撤去、田植え機のメンテナンス、除草機の回送などなど。いざ乾いた時のために本線以外のことは妥協なく片づけておくのだ。


日曜の明日は半日は休んでおきたい。その後はおそらく最悪の3週間になりそう。必ず生きて生還する。そしていい年にしたい。

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