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梅雨の中休みは

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2023年7月3日
  • 読了時間: 1分

一昨日心配した降雨帯は、夜中に急速に南下して広島北部からは遠く去り事なきを得た。すべて、運。できるのは、祈ることだけ。しかし降雨帯がずれるということは、代わりに別の地域で被災の恐れがあるということだから、心情的にはなんとも微妙ではある。


そして昨日、待望の晴れ。そして暑い。ゴボウ畑は今朝にはすっかり乾き、今日800㎏強を収穫した。明日もできそうで、これで今の圃場は大体掘り終わる。


そして一番の懸念は大豆畑に移る。草が日に日に増している大豆畑を一刻も早く乾かしてくれと祈る。しかし鴨が泳ぐくらいに水が溜まった後だ、1日晴れただけではどうにもならない。今日と明日が降らなさそうだから明後日には入れる圃場が出てきそう。しかし明後日はまたまとまった雨だという。結局除草には入れまい。


近所の親しい会社の大豆畑では、なんと今日から管理機が動いている。同じ転作田でもこれだけの違い。うらやましいなあ。などと言っても始まらない。来年以降、必ず何とかしたい。

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