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毎日9時間寝ている

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

年末くらいからずっと、やたらと眠るようになった。まず夜は毎日9時間くらい寝ている(笑)。朝6時半に起きるというのがバス通学の子供らの日課だが、私が起きれないことで家族で寝坊、ということがあって困る。


そして休日の昼間にも3~4時間くらい寝てしまう。当然子供らから残念がられるし、冬の間にやっておきたい自宅周りのことも一向に手がつかず焦っている。


平時の日中はシャンとしているのが救いか。


例年のことだと言ってしまえば大したことではない。ただ他の季節とのあまりのギャップに不安になってしまう。ずっと以前には、梅の花が咲くころにはまた元通りになる、と余裕があった。しかし近年は元に戻るのに少し季節が押すので不安が増してしまう。


古く肉体酷使型労働の人は、シーズオフに湯治などで体を休めて回復を図っていたと聞く。じゃあ自分もそれでいいのかな、と思う一方で、そういう人は短命が多かったらしいので、「それでいい」というよりも「そうするしか仕方がなかった」と考えるのが妥当そうだ。こんな理由で早く死ぬのはちょっと惜しい。だからもう少し何とかしたい。


具体的に改善を目指すのは、いつも書くように「11月繁忙期」だ。この繁忙期を異常にした大豆の収穫~納品の内製化から早5年がたった。この間、小手先の工夫を積み重ねてきたが、これでは根本的に改善しないことは初めから分かっている。そろそろ根本的に手を打っていきたいところ。


案はいくつかある。後は「成り行き」だ。

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