top of page

毎日9時間寝ている

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2023年1月16日
  • 読了時間: 2分

年末くらいからずっと、やたらと眠るようになった。まず夜は毎日9時間くらい寝ている(笑)。朝6時半に起きるというのがバス通学の子供らの日課だが、私が起きれないことで家族で寝坊、ということがあって困る。


そして休日の昼間にも3~4時間くらい寝てしまう。当然子供らから残念がられるし、冬の間にやっておきたい自宅周りのことも一向に手がつかず焦っている。


平時の日中はシャンとしているのが救いか。


例年のことだと言ってしまえば大したことではない。ただ他の季節とのあまりのギャップに不安になってしまう。ずっと以前には、梅の花が咲くころにはまた元通りになる、と余裕があった。しかし近年は元に戻るのに少し季節が押すので不安が増してしまう。


古く肉体酷使型労働の人は、シーズオフに湯治などで体を休めて回復を図っていたと聞く。じゃあ自分もそれでいいのかな、と思う一方で、そういう人は短命が多かったらしいので、「それでいい」というよりも「そうするしか仕方がなかった」と考えるのが妥当そうだ。こんな理由で早く死ぬのはちょっと惜しい。だからもう少し何とかしたい。


具体的に改善を目指すのは、いつも書くように「11月繁忙期」だ。この繁忙期を異常にした大豆の収穫~納品の内製化から早5年がたった。この間、小手先の工夫を積み重ねてきたが、これでは根本的に改善しないことは初めから分かっている。そろそろ根本的に手を打っていきたいところ。


案はいくつかある。後は「成り行き」だ。

最新記事

すべて表示
自然栽培実践者としてのプライド

一昨日、ようやくお米の色選がけが終わり、数量も確定し、お米の販売先への割り振りもほぼ決まった。大きな区切りが一つついたのだから気分は幾分晴れやか。いつもならここでコルトゥラーダのワインを開けて打ち上げと行くし、ちょっと前までその気満々だったのに、すでに11月繁忙期が始まり、段取りはぐちゃぐちゃ、頭の中ぐちゃぐちゃ、体もぐちゃぐちゃで、さすがにその気分ではなくなった。 今年はお米が豊作と何度も書いて

 
 
どうして農業をやっているのか

今日の午後、ついに休んだ。もちろん本線作業は満載。でもそろそろ潮時かなと。 で家に帰って2時間ほど爆睡したあと、次男用に買った漫画、「ザッケン」が目に留まる。高校の雑草研究会なるサークルの物語(全四巻)。ちなみにこの漫画の「監修」となっている中尾佳喜くんはかつてうちで研修していて、今でもゴボウの収穫の季節には手伝いに来てくれている。 これを読みながら、そういえば自分も小学生の時は雑草に興味があった

 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
    bottom of page