top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

淡々と育苗の準備

今日は午前中に次男の入学式、午後に長男の入学式。小学校と中学校で同じ日にやってくれるのはありがたい。でもどうせなら一緒にやってくれてもいいのかも。校舎、隣同士だし。


私はいつものように式には欠席。今日は突然、稲の種籾の芽出しを開始。予定では明日だったが、浸種中の種もみを今朝見てびっくり玉手箱。ちらほら芽が出てるじゃないの。一昨日はまだだったんだけどなあ。昨日見てないからな。芽止めのタイミングが面倒になりそうか。深夜はやだなあ。明日の早朝一発見に来るということで間に合うのかどうか・・。

そして日中はひたすら、育苗関連の準備。苗代の床幅を変えるというだけでシート類や押さえ板を一から準備(カッティングなど)しなければならず手間がかかる。押さえ板はコンパネをホームセンターに買いに行くところからだ。

その押さえ板はこのたびは化粧板で作ってみた。覆土の付着がマシになるかなって。


それにしても今日は足がダルダル。何をしていても辛い、やめたい、横になりたい。もうほとんど歯を食いしばって歩いている。着圧タイツ履けばまったく問題にならんのだけどね。でも今年は極力履かんよ。このだるい足でいく。

最新記事

すべて表示

稲刈り、なんとか前半戦の2.2haが昨日終了。もっとも乾燥中のロットがあるのでこれを籾摺りしたら正式な終了。 開始時がすでに刈り遅れだったから終わりはさらに顕著で、脱粒が凄い。運転席の私に向かって籾粒がピシッピシッと常時飛んでくる。顔は痛いし片道行けば服は籾だらけ、運転席周りも籾だらけだ。コシヒカリでもこうなるのか。こんなことは人生で初めて。 ということはヘッドロスはこの何倍以上もありそう。実際に

bottom of page