top of page
執筆者の写真反田孝之

災害復旧が終わる

予報がトーンダウンして雨が期待したほど降らない(涙)。​ビニール剥がしたばかりのゴボウたちにはまとまった雨が欲しいところ。もう少し我慢してくれ。


まとまった雨なら代掻きをするつもりだったところを予定変更。朝一から昨夏の災害復旧(倒竹の焼却)を1時間ほど。


(竹やぶの中から戦利品もゲット。日本酒ケースと工事用三角帽。三角帽はとても多い。)


消防がうろうろしているので長いこと遠慮していた。早く燃やさんと草が絡みついて面倒になるからヤキモキしていたのよね。これで復旧作業はすべて終わったことになる。集計してみたら、7月14日以降、私と山藤君合わせて63時間を何らかの復旧作業に費やしていた。マジか。狩猟の時間と合わせて痺れるはずだわ。


炎を眺めていると、向こうからガコーン、ガコーンという大きな音が鳴りだした。


従兄の家(中央)の解体が始まった。江の川流域で真っ先に浸かる家だった。おばさんが切り盛りしていた反田商店が懐かしい。私が今の農業を始めた17年前から比べても、わが故郷は大きく変わった。これからどうなっていくだろうか。

最新記事

すべて表示

このサル対策は微妙だった

昨日の夕方、今田地区で馴染みの人とサル対策の電気柵の前で話をしたところ、 反田君、こりゃダメだ、と。フェンスの角穴が大きいのでここからいくらでも入ると。 おおお~、うっかりしていた~。そういえば近所で15cm角のメッシュの穴からそれなりの大きさのサルがひょいっと入るのも見た...

籾摺りがこんなに暑いのは初めて

暑い・・。地球は大丈夫か。 コンバインの運転はまだ平気だけど、 籾摺り~袋詰めが地獄。こんなことは今までに経験がない。 10袋ごとで隣のエアコンの事務室に逃げ込んだり、再開を渋ってみたり。やるのが億劫で仕方がない。しかしやらねば次の稲刈りができない。制約は増えるがなるべく涼...

コメント


コメント機能がオフになっています。
bottom of page