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田津からの撤退を決める

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年8月15日
  • 読了時間: 1分

想定通りの洪水となった。この写真は畑だ。悠々と流れるこの川の底に畑が広がっている。4年で3度。もう経営が成り立たない。


それで田津からの撤退をいよいよ決心した。これまで心血を注いてきた田津の畑。先祖代々の地区でもある。自然栽培をする中で、ここの土が奇跡の土であることを知り、この土と人を繋げる奉仕者になるのだと心に決めてやってきた。そしてかつてのゴボウの一大産地復活を夢見て、今では6haに減らしているが、多い時には12haもの畑を管理してきた。


しかしついに、刃折れ矢尽きた。具体的にはあと3年くらい。まず春まきゴボウと大豆はやめる。栽培は秋まきゴボウに限定し、これも規模を縮小する。となると農地はわずか1haちょっとしかいらなくなる。残りは返し、4年後くらいには完全に撤退したい。


ゴボウは他の地区でさらに縮小して続けるつもり。きっと今までのようなゴボウにはならないだろう。


かなりくたびれたね。災害時でアクセス数が増えるから、どうしてコロチンが終わっているのかを説明したいと思っていたけど、もうどうでもいいや。世直しを諦める姿勢は、子供らには申し訳ないけど。

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どうやったら夫婦でそんな規模ができるんですか。

高温だったり畑面が乾いたりして急いだ作業はヒーヒー言いながらもすべて終わらせた。次は今晩からの本降りの雨の前にやらねばならないことを片付けなければならない。昼飯食ったらレンコン圃場の表土をユンボで剥ぎ、そのままゴボウ畑へ回送してイノシシに荒らされた排水溝を直す。このどちらもが雨の前のマスト。 うちの経営規模を、基本夫婦でこなしていると聞いてたまげる人は多い。どうやったらできるんですか、とボンヤリと

 
 
 

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