top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

田面が柔くて田植えを中断

今日から自然栽培田の田植えを開始!と始めて間もなく10aちょっとやったところで中止を決定。田面がちょっと柔いかなと。ここは代を1度しか掻いていないのでこうなる。


補助輪が傾いた苗を踏むということが大きいから補助輪がなければ植えられないこともない。でもこの圃場で補助輪無しは億劫だし、自然区の場合はそれほどいい苗ではないから、できればロスなく植えきりたい。デメリットは気分がくじかれることだけで、中断はこの一手。まあ他人を頼んでいたらこうはいかんけどね。


さて、午後から何をするか。やるべきことが多すぎて判断に困る。いったんは田んぼの除草をしよう!と思ったんだけど、急で水位が足りない。大豆の播種機の準備あたりか。


最新記事

すべて表示

稲刈り、なんとか前半戦の2.2haが昨日終了。もっとも乾燥中のロットがあるのでこれを籾摺りしたら正式な終了。 開始時がすでに刈り遅れだったから終わりはさらに顕著で、脱粒が凄い。運転席の私に向かって籾粒がピシッピシッと常時飛んでくる。顔は痛いし片道行けば服は籾だらけ、運転席周りも籾だらけだ。コシヒカリでもこうなるのか。こんなことは人生で初めて。 ということはヘッドロスはこの何倍以上もありそう。実際に

bottom of page