top of page

異様な暖かさと「みどりの食料システム戦略」

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年3月14日
  • 読了時間: 2分

※末尾に前回の詰め将棋の解答

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この時期には異常な暖かさ。特に夜温。おかげでゴボウトンネルの開閉作業が始まったばかりだというのに、何と3日前の金曜に開始して開けたっきり、ずっと開けっ放し。閉めるのは明け方の気温7℃を基準にしていて、つまりずっとそれを上回っているのだ。この時期にこの暖かさは、トンネルを始めた2006年以降で初めてのことである。明日の明け方も7℃行くか行かないかみたいなので、今のところ閉めるつもりはない。実に楽でいい。


ついでに風も強くないし、雨も少ない。暖かくて気分もいいし、体も動く。


と喜ぶのは当然、微妙。天気について言えば、その時々の自分の都合や気分に関わらず、もう平年を大きく外れたことにはなって欲しくない、寒い時期は寒くていい、風が強い時期は強くていい、雨が降る時期は降ってくれていい、とつくづく思う。


国が掲げた「みどりの食料システム戦略」というもの(有機農業比を今の100倍くらいに増やす!とかいうやつ.

)がある。多くの有機農業者から不評を買っているらしいし、私自身もほとんど興味が持てなかったのでよく見ていなかった。ところが訳あって一昨日くらいから時間を見つけては目を通している。


気象変動の原因に農業を強く位置付けるあたりが不評の的になっているのかどうか。いろいろ思うことがある中で、まあこういうのはないよりある方がいい、という最大公約数的なところで納得する。この戦略の中でうたわれているような理由で私は自然栽培をやっているのではないのだが、意義の後付けは、周囲へ啓蒙効果を考えると、自分が絡め取られることさえなければそう悪いことではない。ハチドリのしずく、いや地球の砂粒になって、残された農業人生を地味に堂々とやっていくつもりである。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(1問目)2二銀、同玉、2三不成、1一玉、2一桂成、同玉、3二と、1一玉、2二香成 まで9手詰め。馬が角の場合は8手目から、1二玉、2三香成、1一玉、2二成香 まで11手詰め。 (2問目)2三金、同飛、3四龍、同玉、3五金 まで5手詰め。 (3問目)3二飛不成、1三玉、1四歩、2三玉、3四飛成、2二玉、2二龍 まで7手詰め。

最新記事

すべて表示
選挙が終わって

またもや更新が滞る。このブログは多くの場合、息抜きで書いている。最近は息抜きがその時々で別のことになっていて、例えば事務室の片づけや掃除だったり、栽培技術の勉強だったり、経営諸々のリサーチだったり、将棋タイトル戦の動画視聴だったり。ついさっきは弁当食いながら総選挙の結果に関する記事や主張を読みあさっていた。 まあ、日本人だね。今回の結果は。コロナ騒ぎを思い出したわ。 もう一つ。もういい加減、批判は

 
 
自然栽培は生産側が課題

気が付けば10日ぶりの更新。大豆が終わって気が抜け切ったせいでもなく、作業がとりわけ忙しいわけでもなく、デスクワークに格段追われているわけでもなく、寒波で身が縮こまったわけでもない、と言いつつ、まあそれぞれがちょっとずつはあって、そして冬は特に経営外のちょっとしたことがいろいろあるから、それが積もって山となる。それで「間」がなかった、そんな感じ。 とある説明会に参加したのもその一つ。自然栽培に関わ

 
 
価値を蓄積していく仕事

今日から仕事はじめ。といっても溜まったデスクワーク、合間に時々大豆の色選の袋替え、という年末の日々と何も変わらない。変わったのは体が少し元気になったこと。とりあえずデスクワークを進んでやろうと思えるくらいには回復したようだ。 今年は新年の抱負的なことで特別気の利いたことはない。常に思っている「自然栽培で儲ける」ということに尽きる。そのためには収量を上げるということ。25年産は、ゴボウが何年振りかの

 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
    bottom of page