top of page

相手が殴ってきたときに大事なこと

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年1月19日
  • 読了時間: 2分

数日前に書いたように、「お前のような奴がいるから世の中が良くならないんだ!」とか言われて殴りかかられた場合の対応を、誰ぞやの参考になるかもしれんから書いておく。ただし相手が目上の場合。目下の場合は経験がない。


基本的に反撃はよろしくない。かといって殴られると痛いのでこうやる。


げんこつが飛んで来た場合は、飛んできた方向に頭のてっぺんを向ける。サッカーのヘディングみたいな感じだと間違って顔に当たる可能性があるので、てっぺんあたりがいい。こうすればむしろ相手の手の方が痛い。


平手とかだと、ぶたれる瞬間に反対方向に流す。そうすればほとんど痛くない。


胸倉をつかまれた場合は、腕を絡ませるようにしてまずは外そうとする。外す前にげんこつとかが飛んできても今度は至近距離なので痛くないし、外そうとしたとき相手も少し痛がるせいであんまり飛んでこない。


ただし、以上は相手が強い場合は通用しないと思われる。今まで弱いやつばかりだったから(笑)。


そして、口では余裕の声を出す。「あちょちょちょ」とか。これ意外と大事。


学生時代にこういう経験をしていたから、県職員さんの時も余裕。すぐに周りの人が止めに入って、私は何事もなかったように「ところで・・」とか周りの人に話しかける。そして次の会議で当人と会った時も、こちらから率先して朗らかに挨拶をした。これで相手の面目は立った(はず)。


酔った勢いとはいえ、殴りかかるってバイタリティがある証拠。今こういう人って少ないだろうね。

最新記事

すべて表示
みんないなくなる

いろいろあって、更新がまた数日あいた。近所に住む叔母さんが急逝されたのもその一つ。 心臓に絡む突然死らしい。そのことを早朝に親父から電話で聞いた折、ふとスマホの着信履歴を見ると地元の番号が。そこですべて理解。マナーモードで気が付かなかった。気がついてあげれればよかった。...

 
 
 
「すべてのことには意味がある」

この冬一番の低温。予報では当地の最高気温は0度くらい、でも実際には1度はありそう。大豆の調整作業がようやく昨日すべて終わり、今日から機械の整備に入ろうとしたけど、こんな低温の日には機械をいじりたくない。草取りマラソンも低温が過ぎると甲斐がない。というわけで相変わらず溜まりま...

 
 
 
不甲斐なさと諦めと

大豆の色選掛けが、気温が上がった時間帯を選んで今日も淡々と進む。明日が大豆の検査。検査ロットだけは何とか間に合わせたい。でも今ギリギリどうかというところ。 寒々しい作業場から窓の外を見る。山陰の冬だ。子供の頃から慣れ親しんだ冬だから、冬とはこういうものだと思っていたつもり。...

 
 

Comentários


Não é mais possível comentar esta publicação. Contate o proprietário do site para mais informações.
    bottom of page