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着圧タイツの副作用

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

昨日の夕方はすっかり足が棒になった。情けない。農繁期と比べると「へ」ほどにしか動いていないのだけれど、動きと言えば四つん這いがメインの冬に筋力が落ちるのはいつものこと。徐々に「リハビリ」をして春に合わせていくことになる。


こうなると、こんな日は去年なら着圧タイツを履いたことだろう。履くだけで足のだるさを感じないようになる。しかしその副作用が何なのかをずっと考え続けてきて(→ 答えは出た。きっと今の膝の痛みはこの影響だ。


足がだるければ、動きは制約される。それで自然に膝が守られていたことだろう。しかしタイツを履けばその防御機能がマヒをする。自覚のないまま膝にオーバーワークを強いることになる。


今年はよっぽどの時以外はタイツを履かずにやるつもりだ。ただ夏の暑い時にあれなしで凌げるかどうか。

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