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私の代わりに誰か動いてくれればなあ

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年3月19日
  • 読了時間: 2分

最近の企みから思う。もっと動けたらなあ!もし自由に時間を使って動けるなら、面白くて有意義な取り組みをあちこちで作るんだけどなあ!!と。


じゃあ、仮に団体職員や準公務員のような立場になってやるか?と言われれば一瞬は心が動いてすぐに我に返る。私が残された人生で何を差し置いてもやりたいことは、今のようなそれなりの面積を抱えた大量作物生産なのだ。こういう役割はどうしてもまだ必要な時代なんだから、そしてその立場を担える数少ない存在なんだから、この役回りを置いて他のことをしようなどとは絶対に思えないわけ。


それで最近つくづく思うこと。私の代わりに私を代弁して動ける人がいればいいのになあと。もちろん私だけに限らない。いろいろな人の代わりに動ける人。準公務員のような立場で。


私の場合なら、学校の受け入れや出張授業、つくる大学の講師、栽培相談などを私の意図を汲んでやれる人。そうすれば全体的にレベルアップしたことにまで手が伸ばせそうだし、活動に重量感も感じられそう。


ということをストレートに実現するのは、まあ、かなり難しいけどね。でもそれなりに奇跡的な取り組みをしているコミュニティって、神がかり的な人のつながりが偶然生まれて、絶妙に必要なベクトルを共有できていて、似たような構造ができてるんだろうなと思う。


どうやったらそうなるか、なんて答えはない。ま、強いて言うなら「運」か。運をつかむ努力だけは続けていきたい。


関係ないけど、先週の次男の遠がけのシーン。遠くに今田地区が見える



 
 
 

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