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  • 執筆者の写真反田孝之

稲刈りが近いのに

最近また更新ができていない。何だかんだと忙しい。楽しくも難儀な人生よな。


稲刈りが近づいている。今年は生育がどこもかしこも早く、うちも例にもれず。気持ちでは9月1日から始めたいところだが、乾燥・調整ラインの準備が一向に進まなくて焦る。こんな時に草刈り、草取り、中でも毎日のイノシシ被害の見回りと知恵比べにはしびれる。


と同時に、週末は映画祭だったし(吉田俊道氏の講演は圧巻!)、今日は内藤さんの自然栽培講座だった。しかしこれらは希望。今の人生に希望は多い。幸せなことだ。

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いつものように、ギリギリ告知。 明日からは、GO▶GOTSUフェス。 https://www.city.gotsu.lg.jp/uploaded/attachment/15468.pdf それがよりによって明日の午後から夕方ごろは雨模様になるという。私は忙しさにかまけてまったく準備に関わらなかったのだが、みなさんがどれだけの時間を割いてここまでこぎ着けたかは、しかと分かるつもり。頼む、予報よ、変

2~3年前から年間でわずか1日限定でゴボウを供給している某市の給食センターと電話で打ち合わせをしていたら、検便を求められてビックリした。いくら何でも明らかにやり過ぎだろう。 「回避しうるリスクと失うもののバランスが悪すぎる」というのはコロナ騒ぎで呆れたこと。また「何かあったらどうするんだ症候群」というのは近年のうんざりする傾向。この検便の件って、これらの最たるものではないだろうか。誰が発案して、誰

暇なし。すでにどうにもならんくらいに作業が押している。稲刈りをしばらく中断せんとならん。

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