top of page

稲刈り(というか籾摺り)が進まない

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2020年9月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年9月24日

今年の稲刈りは、イノシシ被害が日々進行形だけに、何となく、せく。多くの圃場がすでに刈り取り可能になっているので、どんどん刈る!と行きたいところだが、当然そうはいかない。籾摺りがあるからだ。


前回張り込んだ籾を乾燥機から出さなければ次は刈れない。ある程度はフレコンバッグに仮出しできるとしても、その置き場に限りがあるから限界がある。それに、実はまだ籾摺りラインの準備が終わっていない。機械がそれぞれ古いため、メンテナンスなども入れると準備は意外と大変なのだ。


それに加えて、畑がある。一雨を待っていたので昨日から今日にかけて慌てて田津の畑の耕うん。こっちだってタイミングがある。


私が常々言う世間の誤解。稲刈りなんて子供の遊びみたいなもんで、大変なのは籾摺り。


緑色のバッグに仮出ししているところ。これで今日の稲刈りができる。

ちなみにフォークリフトの背もたれのはジャンパー。冷蔵庫に入るときに着るんよ。

最新記事

すべて表示
苗代ウィーク

今週は稲の苗代作業や播種でギリギリ。一昨日は苗床の調整。昨日、今日で播種(今ここ)。明日、明後日で苗代へ下す予定。今年は少し多くて合計1484枚。 播種は何が面倒って、品種が変わること。今年は3品種。一品種ならあっという間に終わるんだけどね~。あと300枚は田んぼの土を使っ...

 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.
    bottom of page