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積年の播種機の不具合

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

今日は籾蒔き。今年は2回に分けるということもあって楽勝のはずだった。ところが、これまで気になっていた播種機の不具合がさらに悪くなっていて、いろいろ調整を試みて進まない。挙句、改善しない。苗箱が途中でパンと軽く反って、蒔かれた種籾が弾けるという症状。このたびはひどいのは隣のポットにまで飛んでいく。技術的に信頼している販売店の担当さんにも以前さじを投げられた箇所だからしょうがないんだけどね。実はそうならない工夫はあって、出てきた苗箱を溜めることなく次から次に取ればそうならない。ただ夫婦2人作業としてはちょっと忙しい。


播種機は今年で20年目だ。そろそろ替え時なのかもしれない。でも不具合がそれだけなのであまりに勿体ない。人件費を1人分払ってやる方が得、とここまで書いて、おお、目の前に人件費タダの人間がおるではないか!



8歳の次男。交渉成立。午後からやるって。苗箱が溜まらないようにちょっと引っ張るだけのこと。すごく簡単なことだから出来るのは出来るだろうけど、きっと飽きるだろうね。

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