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空調服が気に入った

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

「空調服」なるものを購入した。建設現場ではよく見かけるし、かなりいいとは聞いていたし、自分もいつかは買うんだろうなと思いつつ、何事も流行から何歩も遅れてついていく性格だ。買うのは当分先だろうと思っていたところ、知り合いが会うたびにいいよいいよと勧めてくる。それでつい最近の暑さに根負けして購入することになった。


そして、これはいいね。今日で着るのはまだ3日目だが、もう真昼の作業には欠かせない存在。というか逆に暑い時間帯にでも出て行こうかという気持ちになる。特にいいのが、キャビンなしの乗用機械に乗るとき。キャビン付きトラクター仕事もはそういつもあるわけではないし、それなら今度からは炎天下時はキャビンなしトラクター作業だと思えるってのは、作業に押されている時にはとても有意義。


難点は私のタイツ姿に合わないところ。「着圧」はやめたんだけど、締めないタイツをやっぱり途中から履き始めてしまった。ただでさえ細い足が恥ずかしいのに、そこで上半身が空気で丸々と膨れてしまった姿は、滑稽を通り越して、気持ちが悪い(笑)。でも普通の作業ズボン、もう無理。この前履いたら暑くて敵わんかった。


まあどう思われたっていいよ。そこまで気にする余裕はないから。さて午後の1時半。出る。

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